質問者(記者):このシリーズから放送開始40周年となり、今6話か7話くらいまで撮影が進んでいると思います。改めてましてそれぞれ役柄ごとに、今回の第39部の自分の役どころ、見所をアピールしていただければと思います。また演技の工夫やチャレンジしたいこと、シリーズにかける思いなどありましたらお教えください。 |
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![]() 由美さん:本当にいつも感謝をしています。裏方で支えている大勢のスタッフの皆さんの力を感じ取って、この新しく生まれ変わった「パナソニック ドラマシアター」を、私も初心に返っていいドラマをつくっていきたいと思っています。 |
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![]() 松井さん:先ほどの繰り返しになるのですが、見てくれている方が安心して見ていただける演技をしたいと思います。 |
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![]() 内藤さん:弥七という役は先代の中谷さんがつくり上げた強烈なイメージがあります。みなさんの心の中にある弥七を大切に踏襲していきたいと思っています。前に弥七という役を作られました宮川先生になぜ風車なんですかと尋ねたことがあるのですが、あれは人を殺めるためのものではなく、通信のためのもので、「子供に優しいものだからです」とおっしゃっていました。それをうかがったときにこれは弥七を演じる上でのヒントだなぁと思いました。人に対する優しさを大切に、皆さんの中にある弥七のイメージを壊さないよう演じていきたいと思っています。 |
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![]() 磯山さん:早月というキャラクターは、元気で、明るくて、活発で、おきゃんな女の子という設定なんですけど、自分でいうのも何ですが、私自身も元気なキャラクターなので、どんなシーンでも元気さ、明るさを忘れずに演じていきたいと思っています。新助さんとのシーンも多いので、「2人を見ていると面白い、ほっこりするなぁ」と言われるように頑張っていきたいと思っています。 |
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