■新米スタッフによる京都撮影所日記。本編放送と併せておたのしみください。






 
2001年1月×日

撮影所がそわそわしてる…。
新世紀、私達の光圀、石坂浩二さんがいよいよ登場なんです。
監督をはじめとしてスタッフ、岸本祐二さん、山田純大さんと入念な打ち合わせ。
張りつめた空気を察した石坂さんが軽いジョークを。これでみんな和やかに。
そして撮影スタート!新たな伝説のはじまりです。
ちなみに石坂さんがどんなジョークを言ったかは内緒。
 

 
2001年1月×日

「巨匠、市川監督登場!」
個人的にすごくドキドキでした。映像の魔術師と呼ばれる世界の映画人の憧れの方。
実は、石坂さんと熱い友情で結ばれた市川監督が、タイトルバックを撮影されることに。
どんなタイトルバックになるのか楽しみですね。乞うご期待!
 

 
2001年1月××日

今日は深夜の大アクション!
太秦名物“ザ・底冷え”が!!日本の明日の為に立ち上がった黄門様が襲われる。絶対絶命の危機を救うのはお娟率いる女忍者たち。凄いアクションシーンです。強〜い。この強さを支えているのは「剣会」をはじめとする東映の超プロフェッショナルな俳優さんたち。いつ見てもすご〜く怖そうなんですけど、実はすご〜く優しくて親切。この優しく丁寧なご指導は、もしかしたら女忍者が美女だから?!
 

 
2001年1月××日

今日は印籠が登場するらしい?!
早朝の太秦映画村に印籠が・・・!見学していた熟女たちからも大歓声。誰が、どんなシーンで印籠を出すのか!?
 


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